05 Jun. 2013装備について
おはようございます!
コース担当小山田です。
週末に向けバタバタではございますがゲストスタッフ、レギュラースタッフ共々頑張っております!
エントリーランナーの皆様も徐々に準備を進めているのではないでしょうか?
今回はその準備に大きく関わる「装備」についてお話させて下さい。
「装備」に関して多数質問が寄せられておりますが…
まず、レギュレーションチェックについて。
当大会ではレギュレーションチェックはいたしません。
ボク個人での経験上、レギュレーションチェックをしたとしても荷物を持ってかない人は確実にいるからです。
チェックルールのあるレースでペチャンコのザックの方々を何人も見ました笑
ボクはそれを見てなんとも思いませんが、たぶん自分の実力を見据えた判断なのかなと思います。
「装備」はやはり自分自身を守るものです。
トレイルランニングては自己責任のアクティビティではないでしょうか?
当大会が推奨する「装備」は最低このくらいは用意したほうがいいですよ、、、
という物です。
なのでどれが必要でどれがいらないということは言えません。
山の天気はいつでもガラッと変わります。
エイド以外の誘導スタッフも全ての装備が自分だけの物です。
山の中で一人ぼっちになるかもしれないという意識で装備は揃えて頂きたいと思っております。
また23kは38kに比べてリスクはグッと下がりますが、特にビギナーの方々は逆に装備を完全に揃えて走ってもいいんじゃないかと思います。
ザックの重さ=命の重さ。
感じられるのではないでしょうか?
ランナーの皆様、、、
自分を守りましょうね。。
よろしくお願いいたします!